ABOUT

丸市ミートについて

1935年、那覇市東町公設市場で
始まった肉の道。

1935年、那覇市東町公設市場で、ひとつの物語が始まりました。この地で、私たちは肉の道を歩み始めたのです。沖縄県産の新鮮な肉を使い、質の高い製品を提供することを使命とし、地域の食文化に根差した事業を展開してきました。

丸市ミートの物語は、沖縄の肉屋としての誇りを胸に、厳選された地元産の肉を通じて地域社会に貢献することから始まりました。その品質と情熱はすぐに評判を呼び、地域の人々に愛される存在へと成長しました。初代の店主が築いたこの基盤は、時を超え、今日まで受け継がれています。それは、肉の品質に対する厳しいこだわり、そして顧客一人ひとりへの深い想いの表れでした。

私たちの歴史は、ただ肉を売るだけの物語ではありません。これは、沖縄の食肉業界の進化を支え、地元の食文化と共に歩んできた企業の物語です。時代が変わっても変わらない、私たちの情熱と使命感が、品質の高い製品を創り出してきたのです。

今日、丸市ミートは、多くの人々に愛され、信頼されるブランドへと成長しました。しかし、私たちの旅はまだ終わりません。1935年に始まったこの道を、これからも歩み続け、沖縄の食卓を彩り続けます。

沖縄で初めて
加工品のレトルトを販売した会社

丸市ミートの誇る特別な一品、琉球料理シリーズ。沖縄郷土料理として、沖縄県内で初めて製造販売をし今も変わらず、お客様に愛され続けております。特に注目すべきは、中身汁のレトルト加工品です。沖縄の伝統的な味わいを家庭で手軽に楽しめるようにという思いから生まれたこの商品は、沖縄で初めてレトルト加工品として市場に登場し、今では多くのファンに愛されています。
丸市ミートは、地元沖縄の食文化を広く伝えるために、中身汁をはじめ、いなむどぅちやソーキ、三枚肉など加工品のラインナップにもこだわっています。
他とは違う丸市ミートの「琉球料理シリーズ」をお楽しみください。

丸市ミートの歴史

HISTORY

1935

那覇市東町公設市場内にて肉の販売店としてスタート

1952

組合として丸市ミートを結成

1974

個人経営から(有)丸市ミートに法人化

1991

沖縄県卸商業団地(協)内に新築移転

2016

有限会社より株式会社へ組織変更

2016

琉球飼料(株)の出資を受け、琉球飼料グループ関連会社に